土木事務所による街路樹の剪定

 街路樹倒木の危険性については、いままで街路樹診断の結果を参考として、錦が丘・緑豊かな街並みを創る会と土木事務所の間で話し合いが行われてきました。
ところで、昨年12月から、横浜市道路局は、「ベッコウタケ」が付着した樹木を早急に処置する方針を明らかにするようになりました。このたび、土木事務所
により危険性が高いとされた街路樹について、伐採・植え替えを前提とした剪定が行われました。
 今年は、錦が丘に街路樹が植えられてから80周年を迎えましたが、錦が丘の歴史を担ってきた街路樹が大きく入れ替わる年ともなりました。